王道ボブの重さをカラーでセーブ
毛先に丸みを持たせた、王道シルエットのボブ。まとまりやすさと可愛い雰囲気が魅力です。長めの顔周りレイヤーをセンターパートで仕上げた大人っぽいアレンジが、@hir0ki06さんによると「甘くならないバランスで◎」とのこと。11レベルと明るいチャコールグレージュは、毛先の重さを引き算してくれる大事な要素に。
ハイトーン × 躍動感で軽やかに
明るいベージュとの相乗効果で、軽やかさを引き上げた短めのボブ。切りっぱなしでも重さを感じさせないのは、毛先を外ハネにするスタイリングで動きを加えているから。流行の凛としたテーラードアイテムを組み込んだ秋コーデを、カジュアルな印象へと寄せてくれます。
アレンジがきく2wayボブ
@nico_saki.0420さんによると「プツッと丸くならないボブも外ハネくびれボブも」楽しめるという、レイヤーを活かしたカット。画像のようにくびれをつけると、空気を含んだ柔らかいニュアンスが生まれます。アディクシーカラーで作ったシルバーアッシュには、秋らしいくすみと涼しげな透明感がバランスよく混在。
顔周りレイヤーで一気にこなれる
@kanasakikonomiさんによると「スタイリングを楽に、首が長く見えて、デコルテラインも華奢に」映るという、ギリギリまで短くカットしたタッセルボブ。シャープに揃ったラインはそのままに、顔周りにだけレイヤーを入れています。華やかなボリュームを持つファーライクなアイテムが人気の今季、ヘアスタイルにはフロントから見てわかりやすい軽やかさをつけて、バランスを取ってみて。
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※こちらの記事では@hir0ki06様、@miiika241様、@kanasakikonomi様、@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S