扱いやすいミディアムレングス
スタイリストの@nodiss_miukさんが提案しているのは「肩ではねる長さのレイヤーボブ」。毛先が肩に当たることではねやすい性質を活かすことで、スタイリングが苦手でもトレンドのシルエットに。レイヤーが内側へ向けてふんわり収まるため、外はねとの対比で、くびれて見えるのもポイント。元から頭の形が美しいような印象も狙えそうです。
残暑を軽やかに過ごせるダウンスタイル
こちらは、@nodiss_miukさんが「重さを感じさせないように毛先の質感も意識してカット」したというレイヤーボブ。ふわっと空気を含んだような丸みを帯びたシルエットが特徴です。カラーは、夏と秋の境目にぴったりな、どちらの季節にもマッチする暖色系。日差しを反射しやすくツヤが出るため、若々しさを演出できます。
上品さが欲しいなら控えめに
ボブの重みを感じられるように、レイヤーを控えめかつ低い位置に入れたスタイル。表面には柔らかい動きがあるため、暗めのグレージュと組み合わせても、沈んだ印象は回避できそう。カットした@tomomi__hairさんがコメントする「ワンカールで簡単にスタイリング出来る」点もメリットです。
ウルフ寄せでかっこよく
全体のレングスを短めにすると、より軽さが際立つ仕上がりに。レイヤーをたっぷり入れているため、ウルフカットに近いスッキリとしたシルエットになり、中性的なかっこよさが生まれます。リボンやフリルといったトレンド要素を組み込んだ着こなしと合わせて、甘さを引き算するのもおすすめ。
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※こちらの記事では@nodiss_miuk様、@tomomi__hair様、@miiika241様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S