髪型で雰囲気を変えたいけれど、派手すぎるのは避けたい……。そんな40・50代にぴったりなのが「ウルフレイヤー」。程よくくびれを効かせることで軽やかさと上品さを両立でき、大人世代にもなじみやすいのが魅力です。今回は人気美容師さんたちの投稿から、ウルフレイヤーをレングス別にご紹介します。

ロングに映えるくびれウルフ

出典:Instagram

ロングヘアにレイヤーをたっぷり入れ、ウルフ風のくびれシルエットを描いたスタイル。トップはゆる巻き、裾を外ハネに仕上げることで、自然な動きが生まれています。グレージュの透明感が重たさを抑え、立体感のある仕上がりに。ロングでも軽やかに見せたい人におすすめです。

柔らかさを感じるブラウンウルフ

出典:Instagram

襟足を広めに残して作るミディアムウルフスタイル。くびれのシルエットが全体を引き締めつつ、柔らかなピンクブラウンの色味が女性らしさをプラスしています。長さを残しながら軽さを演出できるため、上品さをキープしつつ新鮮な印象に。

ラフさをまとう肩上ウルフレイヤー

出典:Instagram

肩上レングスにレイヤーを入れた、軽やかなウルフレイヤー。トップを長めに残すことでおさまりが良く、自然な丸みが出やすいのが特徴です。裾はほんのり外ハネに仕上げることでラフな動きをプラス。オリーブベージュの柔らかい色味が、ハイトーンにも大人らしい落ち着きを与えてくれます。

毛量を活かしたふんわりウルフ

出典:Instagram

ピンクブラウンをベースにしたウルフレイヤー。毛量をしっかり残すことでボリューム感が出やすく、ふんわりとした柔らかいシルエットに仕上がります。大人世代でも挑戦しやすい、落ち着きと可愛らしさを両立したデザインです。

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※こちらの記事では@miiika241様、@kitadani_koujiro様、@t.ikeda214様、@rico_salon様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:内山友里