スラッと見えるコンパクトなミニボブ
自身もくせ毛だという、トップスタイリストの@amimotokiさんによる、得意のくせ毛を生かしたカットがこちら。あご下まで短くカットした、爽やかなミニボブは首まわりが露出することで、スラッと見えてスタイルの良い印象を与えてくれそうです。表面に軽くレイヤーを入れているものの、重みを残しているため、まとまりやすさは十分。レイヤーの動きと自然にハネる毛先が、こなれ感を誘います。
2way仕様のくびれボブ
トップスタイリストの@kitadani_koujiroさんが「暑い時期におろしも結びも出来る長さ」と紹介しているのが、低めにレイヤーを入れたミディアムボブ。毛先が軽やかになることで、一気にトレンドを反映したシルエットになります。くびれた女性らしいラインをそのまま楽しむもよし、夏日が戻ってきた日にはサッとまとめるもよし、と、アレンジが利くヘアスタイルです。
時短を目指すならパーマに頼って
SNSの検索欄に入力すると、レイヤー以上にヒットする「パーマ」も狙い目。スタイリストの@hanae.yamaguchiさんが手がけたのは「半渇きの状態でムースを馴染ませて自然乾燥させればオッケー」という、簡単スタイリングで仕上がるスタイル。たっぷりレイヤーを入れた上でニュアンスパーマを施しているので、肩の力が抜けたエアリーな仕上がりに。まろやかなベージュは、柔らかい動きと相性が良く、白髪ぼかしとしても効果を発揮してくれそう。
内側へ収まる丸みでエレガントに
表参道エリアで40・50代のカットを多く担当している@ofuke_akifumiさんが「肩で跳ねやすい方やあまり短くしたくない方必見」と勧めるのは、丸みのあるボブレイヤー。前下がりのラインが、首まわりをスッキリ見せつつ、気になるフェイスラインは自然にカバー。重みのある落ち着いたシルエットが好きな人や、短いレングスでもエレガントに見せたい人にピッタリです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@amimotoki様、@kitadani_koujiro様、@hanae.yamaguchi様、@ofuke_akifumi様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S