スタイリングの時短につながる内側へ入るシルエット
@iimuro_yukiiさんが「乾かすだけでまとまる大人ボブ」と紹介するのは、イングラデーションが施された、するんと内側に収まるスタイル。丸みを意識したカットに加え、前下がりのラインが、後ろから見たときに首を細長く見せてくれます。また、顔周りに長い縦のラインが入ることで、顔がほっそり見えそう。画像のようにハイライトを細く入れると、立体感も楽しめます。
くせ毛を逆手に取ってこなれ感に
「私自身くせ毛で、くせ毛を生かしたカットも得意としています」という、@amimotokiさんによる顎ラインボブ。あえてくせ毛を活かしたまま短くカットすることで、毛先がハネて、ナチュラルなこなれ感を生み出します。耳にかければ広がりも気になりにくく、大振りなピアスともちょうどいいバランスに。
暗髪が躍動感たっぷりに変身
@hanae.yamaguchiさんが「とっても黒髪に合います」とコメントするのは、カラーの持つ重さをパーマのエアリーな動きで和らげたスタイル。「襟足スッキリのやや前下がりショートボブ」という軽やかなベースに、ランダムな動きのパーマがこなれた雰囲気を与えます。「半乾きの状態にムースとオイルを全体に馴染ませて自然乾燥させればオッケー」とスタイリングも簡単です。
毛流れで魅せる柔らかさ
「襟足をギリギリまで短く詰める」意識で、ミニマルなシルエットにこだわったミニボブ。トップの長さは程よくキープして、毛先をワンカールさせると、ちょうど顎ラインまでの長さになります。画像ではくせを活かして仕上げられていますが、地毛がストレートの場合は、手持ちのアイロンでキュッと前方向に向けてひねれば再現できそうです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@iimuro_yukii様、@amimotoki様、@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S