白髪が多いなら脱白髪染めでハイトーンに
パッと全体を見たときに8〜10割を白髪が占めているなら、ハイライトやブリーチによる下準備を施さず、オンカラーするだけでOK。ミルクティーベージュ特有の透明感が素直に発色します。丸みを帯びたボブなら、カラーの柔らかさとマッチ。根元が伸びてもベージュと馴染むので、気になりはじめたらリタッチすればいいかも。
暗髪派はハイトーンで自然にぼかす
落ち着きを重視したい場合も、暗髪のまま白髪対策できます。@katayu1204さんが「放置できるハイライト」として紹介しているこちらは、一見地毛のように自然な仕上がり。細さにこだわってハイライトを忍ばせているため、白髪とも地毛とも馴染みながら、ほんのり陰影を生み出します。レイヤーカットと合わせると、ダークトーンをメインに選んでも、立体的に映ってボリューミーな印象に。
エアリーなカットでカラーの魅力が倍増
ミディアムベースにたっぷりとレイヤーを入れた、動きを感じる上品なスタイル。レイヤーがトレンド感と同時に、細さやボリュームダウンに悩む大人女性に、エアリーなボリュームを与えてくれます。そのふわっと広がる柔らかさには、ハイトーンベージュがきれいに調和。白髪ぼかしとしてだけでない、メリットを与えてくれるカラーです。
ピンクベージュでツヤ感をプラス! 大人可愛いショートに
生え際に、スライシングを活かして束感のあるハイライトを入れることで、全体にバランスよくピンクベージュが散らばります。ピンク系はツヤを演出できるため、少年らしさを回避したいショートに、大人可愛さをプラスできそうです。
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writer:Nae.S