ハンドブローで仕上がる、首見せウルフショート
最初にご紹介するのは、襟足に少し長さを残したショートベースのウルフヘア。裾の毛先はほんのり明るく染めてあり、軽やかさとこなれ感を両立しています。スタイリングはハンドブローで整えてオイルをなじませるだけ。ボリュームアップも期待できて、自然体なのにおしゃれな雰囲気をまとえそうです。
繊細な毛束感でつくる、柔らかショートウルフ
次にご紹介するのは、前上がりシルエットと細やかなレイヤーで、ふんわりとした動きが生まれるショートウルフ。柔らかな毛束感が空気を含んだような軽さを演出して、重たく見せたくない夏のヘアスタイルに抜け感をプラスしてくれます。ミルクティーカラーの柔和な色味も相まって、全体がやさしい印象に。カジュアルにもフェミニンにも寄せられる、自由度の高いスタイルです。
小顔見せが狙える、シアーグレージュのネオウルフ
こちらはストレートなシルエットが際立つネオウルフスタイル。シルエットにくびれが生まれることで、自然な立体感が加わります。やわらかなシアーグレージュのカラーは、重さを抑えて夏らしい軽やかさをプラス。カジュアルさと上品さを両立したスタイルに仕上がっています。
アメジストパープルで魅せる、おしゃれネオウルフ
最後にご紹介するのは、深みのあるアメジストパープルが目を引く、印象チェンジに最適なネオウルフ。個性的なカラーリングながら、落ち着きのある色味なので、大人にもなじみやすいのがポイントです。ダークトーンでも夏らしい軽さがあり、髪に動きをつけることで抜け感も演出。カットとカラーの相乗効果で、ぐっと洗練された印象に仕上がっています。
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※こちらの記事では@imagine_akiyama様、@miiika241様、@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：内山友里