ついついヘアスタイルのアップデートを怠って、なんだか時代に取り残されているような気分に陥っている40・50代へ。思い切って髪を切って、垢抜けを目指してみませんか? 今、40・50代におすすめしたいのは、ふんわり柔らかなシルエットやエアリーな動きを楽しめる「レイヤーボブ」。アウトラインにメリハリがついて、若々しく今っぽい印象へとイメチェンできるかも。ヘアスタイルに悩んでいる40・50代は、ぜひチェックしてみてください!

挑戦しやすい重めベースのボブ

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重めのボブをベースにした、まとまりやすいスタイル。レイヤーは、表面と顔周り、トップにも一段加えられています。ずっとロングからヘアチェンジしていないという人も、この長さならトライしやすいはず。カラーリングは、明るめのベージュ。髪を柔らかく見せてくれるため、カットの魅力がより印象的に映りそう。白髪が目立ちにくくなるカラーでもあるため、白髪染めをやめたい人もぜひ検討してみて。

ハイライトを入れて軽やかさアップ

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肩上のボブに、頬から顎あたりのラインを目安にレイヤーを入れた、軽やかなレイヤーボブ。さらに、ダークトーンの髪色に馴染むようナチュラルなハイライトを入れることで、レイヤーカットを引き立てて立体感を生み出しています。ハイライトを入れると、白髪が伸びてきても気になりにくくなるのも嬉しいポイント。

夏のダウンスタイルも軽やかに

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肩まであるレングスのボブにレイヤーを入れると、ベースの毛先が軽くなり、実際の長さ以上に爽やかな印象を与えます。暑い夏のダウンスタイルも、レイヤーボブなら涼やかに見せられるはず。レイヤーの表面は、やや前下がりになるようにカットして、フェイスラインをカバーすると◎ レイヤー表面を内巻きにすると、後頭部のボリューム感アップも演出できるはず。

多毛のボリュームダウンにもピッタリ

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伸ばしっぱなしで広がりやパサつきが気になる人も、レイヤーカットで垢抜けが叶うはず。レイヤー多めのアレンジで、重さと軽さをちょうどいいバランスに整えて、抜け感たっぷりのヘアスタイルを楽しんで。毛先を外ハネにして顎下のくびれを強調すると、フェミニンで韓国っぽ可愛いシャレ感を引き出せそう。

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writer:Nae.S