ダメージレスで楽しめる透明感カラー
@nico_saki.0420さんによると、オーダーで「人気NO.1」というのが、アディクシーカラーによる透明感のあるカラーリング。ブリーチなしでも好発色を楽しめるため、白髪の原因のひとつでもある頭皮へのダメージを軽減し「発色がキレイ!」なのだとか。白髪が多い場合はそのまま、少ない場合はハイライトを入れてもOK。
ハイライトと寒色で夏らしさを強調
「夏はハイライトする方多くなりそう」と@nico_saki.0420さん。この時期にハイライトを入れると、白髪ぼかしをしつつも季節感を重視した、オシャレのアンテナが高い人になれるかも。ぷつっと切りっぱなしたシャープなラインには、暗めの寒色がかっこよく映えます。
細かいハイライトでナチュラルに
根元は白髪染め、毛先はおしゃれ染めという状態から、ハイライトへ移行したこちらのスタイル。「今まで蓄積されてきた白髪染め特有の赤みを除去するという方向」を意識して、ミルクティーベージュをベースに入れた上で、細かいハイライトでコントラストを加えています。赤みが和らぐことで、褪色してからも美しい色味を楽しめるのが魅力。
迷ったら極細 × ベージュから始めて
ここまで読んで、結局どれを選べばいいか決められない! と思ったなら、手始めに王道のベージュ系に主張しない細いハイライトを入れる方法を選んでみて。画像のようにグレーに寄せた都会的な色味なら、大人の落ち着いた魅力も発揮できます。ハイライトは、白髪ぼかしに加え立体感も与えてくれるため、画像のように表面をふんわり内巻きにすると、より魅力的に。
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※こちらの記事では@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S