くすみで表す大人の落ち着き
退色するとオレンジになりやすい場合に選びたいのが、アッシュ系のカラー。そこに白髪ぼかしとしてハイライトを入れても、くすんだ発色のおかげで自然に馴染みます。ヘアスタイルは、毛先が内側へ収まるシンプルなボブですが、ハイライトのメリハリによって立体的に。
ナチュラルさ重視ならハイライトは細めに
細めのハイライトに特化してカラーリングを行っている、@lacoupe.yomuraken1さんが手掛けたスタイル。夏らしく短めにカットしたボブに、繊細なハイライトの履歴に暗めのカラーを重ねた、ごくナチュラルな仕上がりが印象的です。一度ハイライトを入れておくことで、伸びても気になりにくく、白髪染めよりもメンテナンスの周期を空けられるのが白髪ぼかしヘアのメリット。
夏は明るめに挑戦！
夏に挑戦したくなる明るめのカラーは、これからがベストシーズンかも。白髪ぼかしの定番「ベージュ系」なら、明るいトーンでも柔らかくやさしげな雰囲気に仕上がります。また、白髪の量が多いほど、その明るさを活かして華やかなスタイルを楽しめるのもポイント。
レイヤーと合わせてエアリーに
トレンドのレイヤーカットは、ハイライトを入れた立体的な白髪ぼかしと相性抜群。肩のラインまであるベースに対し、あご下あたりにレイヤーを入れると、レイヤー部分がふんわり空気を含んで、後頭部が丸く見えます。髪の細さやへたりが気になる場合も、むしろ軽さによってふわっと見えるため、爽やかな雰囲気へ導いてくれそう。
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※こちらの記事では@iimuro_yukii様、@lacoupe.yomuraken1様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S