ウルフ感ひかえめで◎ 挑戦しやすい軽めのボブウルフ
最初にご紹介するのは、ボブヘアのシルエットはそのままに、後頭部や顔まわりをレイヤーカットで軽くしたヘアスタイルです。ヘアスタイリスト@miiika241さんによると「顔まわりしっかりレイヤーいれた軽めのボブウルフ」とのこと。ベージュ系の色味もやわらかく、好印象を狙えそう。
大人女性の落ち着きを演出するなら
あえて、重めに仕上げたウルフは、今っぽさと同時に大人女性の落ち着きも同時に演出してくれそう。@miiika241さんは、「顔まわりはかるく後ろはくびれすぎない」とコメント。特に後頭部のシルエットに、自然な丸みを残しているのが特徴です。ベージュ系のカラーリングは、髪を柔らかそうに見せ、重めに仕上げたカットと相性抜群です。
上品な暗髪ストレートを活かす
品の良さが光るのは、ストレートの質感を活かしたショートウルフ。ベースはころんと丸いショートカットで、襟足や顔まわりに長さを残し、快活な印象と同時に女性らしさも感じさせます。カラーは地毛風の落ち着いたトーン。まとまりやすく、上品な印象に仕上げられています。
抜け感たっぷり、人気のロブウルフ
最後にご紹介するのは、@miiika241さんが「人気のロブウルフ」と紹介しているやや長めのウルフカット。顔まわりとサイドのレイヤーを巻いて後ろへ流し、こなれ感たっぷりのスタイリングです。白髪があっても自然になじんで目立たなくしてくれそうなくすみブラウンカラーは、40・50代にイチ押ししたいカラーリング。海外のオシャレスナップに登場するような、スタイリッシュな仕上がりです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様、@iimuro_yukii様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里