レイヤーの立体感で骨格美人に
ヘアスタイリストの@moto.nali.uwさんが、「頭の形が綺麗に見えて可愛い」という、後ろに細かくレイヤーを入れたボブ。後頭部にエアリーな立体感が生まれ、生まれながらに骨格まで美しいような美シルエットに見せられそうです。サイドと顔まわりには長さを残しているため、顔まわりをフレームのように彩ってくれるはず。
伸ばしかけのニュアンスチェンジにも最適
髪を伸ばしている途中という場合にも、レイヤーカットで長さをキープしたまま、好印象ヘアにチェンジできます。伸ばしかけ特有の野暮ったさが気になり始めたら、表面をレイヤーカットで軽くするとぐっと垢抜けられるはず。ダークトーンのカラーリングで仕上げると、抜け感のある上品な印象をまとえそう。
ハンサム派は毛先をまっすぐに
レイヤーボブの特徴は、顔まわりをふんわり囲む、フェミニンなひし形シルエット。そこへ、毛先がまっすぐに見えるカットで、直線的なシャープさを加えると、甘さを抑えたマニッシュなテイストに。ヘアスタイリストの@yussy3さんによると、「ストレートアイロンでも簡単セットができます」とのこと。
まろやかな白髪ぼかしカラーとも好相性
顔まわりを中心にレイヤーを入れたボブに、細いハイライトをプラスしたヘアスタイル。カラーは、白髪とナチュラルに馴染み、知的な雰囲気もあるアッシュグレーです。明るくまろやかな発色が、レイヤーの丸みとマッチして、軽やかさを引き立てます。前上がりにカットしたサイドの毛先は内巻きにスタイリングし、頬にかかる大人可愛いアレンジが、好印象を引き寄せてくれそうです。
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※こちらの記事では@moto.nali.uw様、@end.kazuma様、@yussy3様、@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S