鏡を見るたびに、ついつい白髪チェックをしてしまう……。「え? 私のこと?」と、ドキッとしている人は、ハイライトを入れたヘアスタイルに目を向けてみませんか。白髪を黒っぽく染めて隠すのではなく、あえて筋状に明るくした髪を混ぜて、ナチュラルにカバーすることでオシャレな白髪ぼかしを楽しめます。セットしやすく、するんとおさまるボブヘアと組み合わせれば、いつもハイセンスな雰囲気をまとえるはず。ボブのシルエットと選ぶ髪色によっても印象が変わるので、ぜひこの記事をチェックしてみてください。

まろやかな色味と軽いシルエットで快活に

出典:Instagram

こちらは、インフルエンサーの@acco.mamaさんご自身のヘアスタイル。「白髪対策にはハイライト」とコメントしている投稿では、「最強の仕上がり」と、ハイライトボブの仕上がりを絶賛しています。ベースのカラーリングにまろやかな発色のベージュを選んで、ナチュラルさもありつつ、抜け感のある印象に。独特の明るさが、外ハネボブの軽やかさとも綺麗に調和しています。

極細ハイライトなら、上品に決まる

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「綺麗な髪の毛を軸に考えてデザインさせていただきます」という、@charlly_hairworksさんが紹介しているハイライトボブ。内巻きにおさまる上品なボブに、長めのサイドバングをさりげなくアクセントにしたヘアスタイルがベースとなっています。顔まわりとサイドを中心に、たっぷり入れたハイライトは極細。この細さによって、ハイライトが入っていても落ち着いたイメージが際立ち、大人らしい品格をキープできます。

ハイライトはなじむトーンで、カットは軽やかに

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暗すぎないベースになじむ明るさで、細くハイライトを忍ばせた、ナチュラルかつカジュアルなスタイル。ボブにレイヤーカットを入れているため、ハイライトの明るさと毛先の軽やかな動きがマッチします。季節に合う爽やかさもあり、スポーティーで元気なイメージになれそう。今より少しだけ若々しく見せたい人にもおすすめ。

凛々しいボブにはコントラストをつけて

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毛先をラフに切りっぱなし風に仕上げた、気取らないハンサムなボブ。顔まわりを、縦のラインが囲むことでフェイスラインがスマートに見えそうです。ハイライトは大胆に明るく、ベースをあえて暗めのトーンに設定して、コントラストは強め。メリハリがついて、ヘアスタイルのかっこよさが加速します。こんなハイライトボブでオシャレに変身したら、鏡を見るのが楽しみになるかもしれません。

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※こちらの記事では@acco.mama様、@charlly_hairworks様、@kaito_litze.osaka様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S