同系色でまとめてナチュラルに
ナチュラルで柔らかさのあるブラウンに、ほんのり光る明るいベージュのハイライト。コントラストの強いハイライトも、細く少なめに調整していることでナチュラルに見せています。丸みのある、ボブに近いマッシュショートのシルエットは、ハイライトが入ることでふんわり感もアップ。ヘアスタイリストの@charlly_hairworksさんは、「白髪を気にせずに生活できる事でストレスの軽減」とコメント。おしゃれ見えを叶えて、髪の悩みを減らせるなら、ぜひチャレンジしたいところです。
極細なら上品さを保てる
ハイライトと聞くと華やかさを連想する人もいると思いますが、おそらく、頭に浮かんでいるのは太くコントラストも強いハイライトヘア。ミリ単位で調整されたような極細ハイライトなら、ベースに馴染みやすく、品のある雰囲気になります。レイヤーカットによる軽い動きは、ハイライトの明るさと綺麗にマッチして、トレンド感のあるヘアスタイルになれそう。
ベースの色味もポイントに
梅雨から夏にかけて重宝する、結べる長さのレイヤーボブ。ベースに、アッシュをきかせたモスグレージュカラーを選ぶことで、グリーン系のニュアンスが黒髪に多いとされる赤みを抑えてくれます。このベースカラーにより、ハイライトが派手見えせず、ナチュラルなしゃれ感をプラス。伸ばしかけの髪でも、垢抜けて見せられます。
伸びても根元と自然に馴染む
ヘアスタイリストの@yorimitsu_kakimotoarmsさんが、「ハイライトをいれて、ファッションカラーで地毛もほんのり染めています」というこちらのカラーリング。「白髪染めは辞めたいけど、白髪を白髪のままにするのはまだちょっと早いかも」という人に、おすすめしたいのだそう。時間が経って白髪が伸びてきても、ハイライトとなじむので目立ちにくいところも嬉しいポイントです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@charlly_hairworks様、@kaito_litze.osaka様、@rico_salon様、@yorimitsu_kakimotoarms様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S