毛先すとん、洗練ミディアム
最初にご紹介するのは、肩下ギリギリでカットされたストレートのミディアムヘア。直線的なカットラインがシャープさを演出し、洗練された雰囲気に見せてくれます。@hir0ki06さんが「暖色は使わず透け感重視で染めてみました」というカラーリングも、洗練度アップを後押し。ナチュラルだけど抜け感があり、若々しさもアップさせてくれそう。
カラーリング次第で、夏でも涼し気
こちらは肩下にやや長さを残したミディアムヘア。長めの前髪もサイドから見た時に、まっすぐに見えるようカットされているのも特徴的です。@hir0ki06さんによると「重めのhairに重さを感じさせない髪色に」とのこと。髪を下ろしていると暑苦しく感じそうな真夏でも、ミントアッシュグレーのやや寒色寄りのカラーリングにより涼し気に見せられるはず。
毛先ウェーブで軽やか仕上げ
続いてご紹介するのは、毛先にふんわりとウェーブを加えた、肩下ミディアム。外ハネとウェーブ巻きをミックスさせたスタイリングは、シルエットを程よく崩して抜け感アップ。チャコールグレージュのカラーリングによる、柔らかな色合いと光に透けるくすみ感が上品です。40代になってそろそろ白髪が目についてきたという人は、こんな透けるようなカラーリングで白髪をぼかしても◎
重めシルエットを活かして、モードに決める
最後にご紹介するのは、重めのライン感を活かした肩下ミディアム。モードっぽさを引き寄せる、シャープな雰囲気が好みの人は、暗髪で仕上げるのが良さそう。単に暗いブラウンで染めるのではなく、ラベンダーとアッシュのくすみ感をプラスしたグレイッシュなカラーリングは、色味のコントラストで肌色が明るく映えるかも。シャープさ一辺倒ではなく、サイドバングに緩やかな曲線をつけて、どこか女性らしさも漂うヘアスタイルです。
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writer：内山友里