レイヤーカットで動きを強調
まだまだ熱が冷めやらぬ、髪の動きを強調しやすいレイヤーカット。ベースはやや長めのミディアムでも、レイヤーカットとパーマの動きによって、後頭部もふわっと軽やかにボリュームアップ。ヘアスタイリストの@hanae.yamaguchiさんによると、「上からふわふわウェーブパーマをかけた」のだそうで、大きめのカールが大人可愛い印象も誘います。
伸ばし中でもオシャレにきまる
伸ばしかけのボブをベースにしたという、こちらのヘアスタイル。伸ばしかけの時に陥りがちな野暮ったさを払拭して、フレッシュにイメチェンを目指す人にもおすすめです。顔まわりとトップに入ったレイヤーカットが、パーマの柔らかさをアピール。グレージュのカラーリングは、これからの季節に合わせて明るめがいいかも。
暖色で若々しさを後押し
クール派さんに似合いそうなショートウルフも、パーマをかけるとぐっとフレッシュな印象になれそう。パーマの強度は、強すぎず弱すぎない絶妙さで、やや無造作な動きをカジュアルに楽しんで。部分的に暖色のカラーリングを入れることで、アクセントに。顔まわりを彩って、さらに若々しい印象を引き出せるかも。
小顔見せもめざせるボリューム感
顎下ラインのボブに、高い位置から全体をウェーブに。特に毛先の動きが印象的で、外ハネによって視線をフェイスラインの外側へ誘導できます。髪のボリューム感とのメリハリで、自然と小顔に映りそうなのもメリット。@hanae.yamaguchiさんが、「13トーンのアッシュグレージュ」と解説するカラーリングは、白髪とも馴染んで、軽やかなシャレ感を引き出します。
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※こちらの記事では@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S