明るめベース × 極細ハイライトでナチュラルに
一見ワンカラーに思えるほどナチュラルな、くすみの効いたベージュ系のカラー。ベース自体にも明るさを持たせているため、ハイライトだけが浮かず、全体的にボリュームアップした印象に。極細のハイライトは、根元からたっぷり入れてもこの馴染み具合。施術を受けた@acco.mamaさんが「これで白髪気にしなくてすむ」と喜ぶのも納得の仕上がりです。あえてラフに仕上げた巻き方は、こなれ感を誘いそう。
ベースと同系色で揃えて陰影を演出
前髪を作らず、長めに流した前下がりのレイヤーボブ。夏に似合う軽やかな毛先に対して、フロントには、色っぽさが漂います。根元からグッと立ち上げたボリュームを後押しするのが、ハイライトによる陰影。中明度のベージュ系ブラウンと馴染む色味を選んで、細めに入れてみて。
甘いカラーで個性と血色をプラス
毛先をぷつっとカットしたシャープなタッセルボブに、あえて甘さを感じるピンクバイオレットを投入。シルエットの強さが和らいで、可愛い個性派スタイルを演出できます。ピンクは血色を与え、バイオレットは黄みを抑えてスッキリ見せてくれる点が特徴。褪色とともに明るくなり、伸びても白髪が目立ちにくいのが嬉しいポイントです。
大人っぽさを重視するならグレージュ
グレージュも、白髪と馴染みがよく人気のカラーのひとつ。ベージュの柔らかさに加え、グレー特有の知的で洗練された雰囲気が漂い、大人っぽさが際立ちます。ダークトーンのベースに、満遍なく入れれば、コントラストがついてシルエットのかっこよさも一弾と印象的に。
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※こちらの記事では@acco.mama様、@odaryo_0622様、@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S