内巻きボブでやわらかく魅せる、白髪ぼかしハイライト
最初にご紹介するのは、ブラウンベースに明るめのベージュハイライトを組み合わせた内巻きボブ。全体に自然になじむようにハイライトが配されており、白髪を無理に隠すのではなく、なじませてぼかすことで、気負わない大人の上品さが漂います。「白髪に囚われず、なりたい髪色になれる」という@charlly_hairworksさんの提案がいきる一例です。
ハイコントラストで華やぐ、外はねボブの白髪ぼかし
続いてご紹介するのは、外はねスタイルにたっぷりとハイライトを入れ、白髪を目立ちにくくしたデザインです。ベースカラーとのコントラストを効かせることで、髪の立体感が際立ち、動きのあるシルエットに! 白髪のストレスを減らしつつ、華やかな印象も叶うスタイルです。
抜け感たっぷりのレイヤーボブ × 白髪ぼかしブリーチ
ウルフ風のレイヤーボブに合わせたのは、明るめグレージュとホワイト寄りのベージュハイライト。顔まわりやトップに自然な明るさを仕込むことで、白髪と地毛の境目が目立ちにくくなります。「綺麗な髪の毛を軸に考えてデザインします」とされる@charlly_hairworksさんのコンセプト通り、デザイン性とケアの両立が光ります。
色の遊び心が楽しい、赤みハイライトのルーツカラー
最後にご紹介するのは、白髪ぼかしに赤を効かせた大胆なルーツカラーデザイン。ブラウンをベースに、太めの赤ハイライトを施し、毛先にかけて徐々に濃くなるグラデーション仕上げに◎ あえて色で楽しむ発想が新鮮です。白髪イコール隠すもの、という固定観念をやさしく崩してくれます。
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※こちらの記事では@charlly_hairworks様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里