ひし形シルエットが美しい、ふんわりボリュームUPボブ
最初にご紹介するのは、ほどよい重さを残しつつ、トップに動きを出すことで、ボリューム感を自然に演出したひし形ボブです。@imagine_akiyamaさんの投稿では「少し段を入れてひし形のシルエットになるボブスタイル」と紹介されており、丸みのあるシルエットが魅力的。トップの毛先に軽くカールを入れることで、抜け感と女性らしさを引き出してくれます。
毛先をボリュームアップして、髪を豊かに見せる
@imagine_akiyamaさんが「酸性デジタルパーマで乾かすだけで内巻きになるボブ」と紹介するこちらのスタイルは、毛先のボリューム感が出て、髪が豊かに見えそう。髪をいたわる酸性デジタルパーマなら、髪のダメージが気になる人もパーマヘアに挑戦しやすいはず。重くなりすぎない丸みと、地毛風のカラーが自然体で好印象を与えてくれます。
フェイスラインに抜け感をプラス
重心をやや低めに設定して、自然な頭の丸さを大切にしたショートボブ。レイヤーカットは入れず、落ち着いたストレートの質感を楽しめます。毛先だけは軽くし、顔まわりに明るめインナーカラーをオン。地毛のような暗髪は髪を豊かに見せる反面、重く見えやすいデメリットを回避して、軽やかな抜け感を引き出しています。
さらっとまとまる、やわらか質感のナチュラルボブ
暗髪がきれいに映える、ナチュラルなストレートボブ。暗髪 × ボブは、モードな雰囲気になったり、お堅くまじめすぎる印象に見えやすいもの。@imagine_akiyamaさんは、毛先をボリュームダウンさせて丸いシルエットに仕上げて、日常になじむ優し気な印象を生み出しています。ナチュラルで女性らしい雰囲気が、40・50代女性の魅力を引き立ててくれそう。ひとつ結びにできる長さで、アレンジしやすいのもメリットかも
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@imagine_akiyama様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：内山友里