乾かすだけでも形になる「ひし形ショートウルフ」
最初にご紹介するのは、全方位から美しく見えるよう計算されたデザインの、短めウルフスタイル。「W-TOKYO SHIBUYA」の代表@motoshi_wtokyo_wolfさんの投稿では、「360°小顔に見えるひし形シルエットのネオウルフ」として紹介されており、ノンスタイリングでもきまる仕上がりは、忙しい毎日にぴったり◎ カジュアルにも上品にも似合う、汎用性の高さも魅力です。
ハンサムウルフ × シルバーハイライトで垢抜けた印象に
続いてご紹介するのは、大人女性のカッコ良さを引き立てる、ハンサムウルフです。顔まわりから襟足にかけて緩やかに繋がるレイヤーが、髪に動きを生み出します。明るすぎないシルバーハイライトが自然に馴染み、派手すぎず落ち着いた印象に仕上がりました。
柔らかさと立体感を両立◎ マッシュウルフ × ハイライト
こちらは丸みのあるマッシュミディに、フェイスレイヤーをきかせたデザイン。暗めブラウンをベースに、派手になりすぎないハイライトを加えることで、自然な立体感を演出しています。全体のトーンが落ち着いているため、大人でも取り入れやすく、髪の表情にさりげない変化を出したい人におすすめです。
長めバング × くすみブラウンでつくる、大人ウルフ
最後にご紹介するのは、ミディアムレングスの大人向けのウルフスタイル。前髪を長めに残すことで縦ラインが強調され、面長・丸顔の人でもバランスがとりやすくなっています。くすみ感のあるブラウンカラーとしっかりめのレイヤーが相まって、抜け感と上品さを両立。ナチュラルな色味とレイヤーの動きで、落ち着いた中にも今っぽさを感じさせるスタイルです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kaito_litze.osaka様、@end.kazuma様、@motoshi_wtokyo_wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里