シンプルなワンレングスが潔い
最初にご紹介するのは、シンプルにほぼワンレングスで仕上げた大人ボブ。額を見せることで顔まわりがすっきりと見え、抜け感たっぷりの仕上がりです。@amimotokiさんによると、「動きが出にくい方はゆるくパーマを仕込むのがおすすめ!」とのこと。毛先を軽く外ハネにしたゆるやかな髪の動きが、こなれて見えるポイントのよう。
ほんのりレイヤーでこなれ見え
@amimotokiさんが、「コンサバ過ぎず、カジュアル過ぎずな長めボブ」と紹介しているこちら。「顔まわりと表面にレイヤーを入れて、ほどよい動きと軽さがあるのがポイント」なのだそう。内巻きの曲線を描く短いレイヤーと外ハネにした長めのベース部分との、ランダムな動きにより、大人の遊び心を感じさせるヘアスタイルに。ギリギリ結べる長さなので、仕事や作業に集中したいシーンでは、ひとつ結びも可能。
大人可愛い短さを楽しむならショートボブが◎
ショートすぎない、ボブ感を残したショートボブは、ふんわりとしたボリューム感も魅力的。頬骨の両サイド辺りにボリュームが出るひし形のシルエットは、短い襟足とのメリハリで髪をボリュームアップして見せられるメリットも。サイドは耳に掛けて輪郭を出したり、下ろして優し気な印象に見せても素敵。爽やかな襟足と丸さのあるシルエットで、大人可愛く見せられそう。
ラフなスタイリングがおしゃれ
最後にご紹介するのは、@amimotokiさんが、「人気の結べる長さの長めボブ」と紹介している大人ボブ。ギリギリ肩に付かないくらいのレングスで、@amimotokiさんによると「首元もすっきり見えます」とのこと。長めの前髪をフェイスラインに沿うよう散らせて、しゃれ感を演出しています。毛束感を意識して、ウェットな質感のオイルやバームをもみこむことで、こなれたヘアスタイリングになれるはず。「あの人素敵」って言われそうな、こなれたボブヘアを目指してみませんか?
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@amimotoki様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里