結んだときこそ可愛い！ 顔周りカットでこなれ感アップ
髪をひとつに結んだとき、地味に見えしたり、老けてみえるかな？と、不安に感じたことはありませんか？ そんなお悩みを解消してくれそうなのが、計算された顔周りカットです。顔周りにレイヤーカットを入れることで、手軽に、こなれ感のあるひとつ結びスタイルをつくれそうなんです。@yushi_e02さん曰く「小顔効果」とのことで、こなれて見える以外にも、嬉しいメリットが。
もみあげでつくるおくれ毛がポイント！
こなれたひとつ結びに見せる顔周りのカギは、サイドバングと、もみあげでつくるおくれ毛にありそう。サイドバングは前髪と差をつけて長く、もみあげはベースになる長さより短く肩のラインでカットしておくのがポイントと言えそう。このサイドバングやおくれ毛は、髪を下ろした時にも顔周りをほどよく覆って、大人可愛い印象を演出してくれます。
軽く巻くとおしゃれ度アップ！
髪をひとつに結ぶ前に、ヘアアイロンで軽くひと巻きすると、よりおしゃれ度がアップしそう。ただし、朝のヘアスタイリングの時間を最小限にしたい人や、ヘアアイロンが苦手という人も多いでしょう。そんな人は、あらかじめパーマをかけておくのもひとつの手。デジタルパーマで、ゆるく巻いたように仕上げておくと、毎朝ヘアアイロンを取り出さなくても理想のヘアスタイルをキープできるはず。
暗髪でも大人可愛い顔周りに
ヘアカラーをしない人や、暗髪が好みの人も、顔周りカットで垢抜けが目指せます。もみあげに残す髪の量を多めにし、長さも顎ラインでカットすることで、コンパクトにまとまりの良いおくれ毛になりそうです。サイドバングとのつながりを意識したカットにより、個性的にはならず、落ち着いた雰囲気に導けそう。顔周りをほんの少し変えるだけで、大人の余裕を感じる上品なスタイルに仕上がります。
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writer：内山友里