鎖骨でくびれをつくる、大人可愛いくびれ巻き
最初にご紹介するのは、深みのあるまろやかなブラウンのくびれ巻きスタイルです。全体的に大きな毛流れをつくり、鎖骨でくびれさせているところがポイント。顎の周りに髪のボリュームを出すことで、メリハリがついて小顔見せが狙えそうです。@fujitashintaroさんによると「色落ちしても可愛いと評判」という、チョコレートブラウンのヘアカラーが軽やかで、ヘアスタイルの今っぽさを引き立てています。
ボブのような軽快なイメージをプラス
顎ラインにくびれをつくったスタイルは、上品さがありつつも、軽快で活発なイメージに。ロングでありながらも、ボブのような印象も併せ持つくびれ巻きスタイルです。カラーは、@fujitashintaroさんによると「くすみすぎないようにと、オレンジ味が取れるようにの、絶妙なバランスで染めてます」という、ヌーディーグレージュ。柔らかな発色で、フェミニンな中にも洗練された雰囲気を引き出してくれそう。
ボリューム控えめの落ち着いたくびれ巻きも◎
全体的に髪のボリュームを抑えたくびれ巻きなら、落ち着いたムードに。くびれをつくった顎ラインまでは、ストレートな髪の質感を活かして、コンパクトにまとめたスタイルです。こちらもカラーは、ヌーディーグレージュ。髪色は暗いトーンに抑えることで、ヘルシーな髪のツヤ感を際立たせられます。髪色とのメリハリにより、肌を明るく見せられるのも、暗髪のメリットかも。
最旬くびれ巻きのカギになるのはレイヤーカット
@fujitashintaroさんが「肌を白く綺麗に見せてくれます」という、ラベンダーグレーのカラーリングも落ち着いたくびれ巻きスタイルと相性◎ サイドバングは内巻きにしつつ、毛先を顔の外側に向くようスタイリングして、目尻の外側の余白を程よくカバーしています。くびれ巻きのポイントは、くびれをつくりたい位置に合わせて、レイヤーカットを入れること。なりたいイメージに合わせて、カットの際に美容師さんとよく相談しつつ、最旬ヘアを目指してみて!
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@fujitashintaro様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里