くびれボブ × オレンジベージュで、ヘルシー美人に
最初にご紹介するのは、顎ラインでくびれをつくったボブスタイルです。前髪を作らず、長めのサイドバングを後ろに流すことで、大人っぽくエレガントに。外ハネの毛先は元気なイメージを演出して、全体的には軽やかな印象です。カラーは、オレンジベージュ。肌の血色感を引き立て、ヘルシーさを引き出します。
タッセルボブ × 明るめベージュなら、優し気美人に
次にご紹介するのは、シースルーバング、顔まわりレイヤー、タッセルボブと、トレンド感たっぷりのボブスタイル。ぱつんとした直接的な毛先のカットが印象的なタッセルボブは、ストレートアイロンで毛先を外に軽くハネさせると、こなれ感がアップ！ 明るめベージュカラーが髪の透明感を引き出し、やわらかな色合いで表情まで優しく見せてくれそうです。
内巻きボブは、顔まわりレイヤーでおしゃれ見せ！
シンプルなボブが好きな人には、ボリュームを抑えたまとまりの良いボブスタイルがおすすめです。
肩に付かない長さのボブなら、ドライヤーで乾かすだけでも、軽く内向きのラインにおさまることが多いはず。シンプルなボブをおしゃれに見せているポイントは、サイドバング。顔まわりのレイヤーカットでサイドバングをつくり、軽く外巻きに仕上げることで、抜け感のあるボブスタイルに仕上がります。
長めのボブは大人の余裕を発揮
最後にご紹介するのは、落ち着いたトーンのベージュカラーを施した、長めのボブスタイル。髪を伸ばし途中の人にもおすすめです。ひとつ前にご紹介したスタイルのように、こちらも顔まわりレイヤーがポイントに。サイドバングになる耳の高さのレイヤーと、顎ラインのレイヤーの組み合わせで、フェイスラインのすっきり見せも叶えられそう。中途半端な長さを持て余しているなら、こんなヘアスタイルで垢抜け美人を目指してみませんか？
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@garden_momoko様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：内山友里