クールでモードなスタイルを目指したいなら、毛先をぷつっと切り揃えた「大人ボブ」がおすすめかも。直線が与えるシャープな印象が、潔さを連想させます。流行の柔らかいカラーリングと合わせても、スタイリッシュなかっこよさはそのまま。今回は、青山のヘアサロン「nude」の@hir0ki06さんがInstagramで紹介しているヘアスタイルから、4種類の大人ボブをご紹介します。
透明感カラーで重さを軽減
毛先に厚みが残ることから、一般的には重い印象を与える切りっぱなしボブ。@hir0ki06さんが、「beigeとglayの間でマットなくすみ感」と紹介しているオリーブベージュのカラーリングで仕上げれば、毛先のライン感を楽しみながら軽やかに見せられます。地毛の赤みを抑えて、髪を柔らかく見せられる点もこのカラーのメリット。
ミニボブなら首が長く見える
襟足の生え際近くまで、短めにカットしたミニボブは、コンパクトに収まったシルエットが印象的。首をしっかり見せることで、長くほっそりした印象に導けます。毛先は、まとまりやすいようにあえて重みを残して、ぷつっとカット。カラーは、紫の色素によって、透明感のある発色が楽しめるバイオレットブラウンです。
ぷつっと感が際立つ寒色カラー
くすみをしっかりきかせたミントアッシュグレーは、ひんやり感があり、シャープなカットラインと相性抜群。シルエットとカラーの相乗効果によって、ピリリと辛口な印象が増して見えます。暗めのトーンに抑えているため、キュッと引き締まって、小顔見えも目指せそう。
アレンジしたいなら長めもオススメ
外ハネやヘアアクセサリーを使ったアレンジもしやすいのが、ボブでも長めのレングス。肩に当たる程度の長さでカットすると、肩に沿って毛先がハネやすいため、外ハネのカールアレンジも簡単にできるはず。@hir0ki06さんが、「ブラウンで安定感のある落ち着き要素プラス」とコメントを添えているオリーブグレージュで、大人っぽさも後押しできます。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S