そのまろやかさと上品さは、まさにリッチな紅茶!
明るすぎず、暗すぎないトーンで、上品にくすんだブラウンのアールグレイカラー。ほんのり赤みを感じる発色が、まさに淹れたてのアールグレイティーのよう。@naoya_terashimaさんによると、「暗髪の場合主にブリーチ無しダブルカラー」、「黒染め等複雑履歴の場合はケアブリーチダブルカラーの施術をオススメ」とのこと。明度を上げすぎていないため、暗髪からでも、まろやかに発色するようです。
美人度が加速するのは大きなゆる巻き
赤みや黄みを強く感じるブラウンと異なり、アールグレイカラーの場合は、グレーやベージュといったくすみがかったニュアンス感のある発色が特徴。髪質そのものが柔らかいかのように見せ、特に外国人風の巻髪とは相性抜群。あえて、大きなコテをつかい、ゆる巻きに仕上げるのが、エフォートレスに垢抜けるコツ。
暗めでも溢れ出す可愛さ
暗すぎないものの、日常使いにふさわしい8〜10レベルのアールグレイカラー。ツヤがありながらも、重さはなく、地毛風カラーの中でも、上品さや可愛さといった好印象をもれなくカバーできそうな色味です。やや暖色に振ると、よりツヤが目立ちやすく、顔周りが明るく映ります。
甘さを追求するならミルクをプラス
同じアールグレイでも、配合によって、ミルクティーのような印象に寄せることも。トーンを上げて、ベージュを多めに配合すると、触れたくなるほどの、ふんわりクリーミーな髪色になれるかもしれません。憧れの美女を目指せそうな「美人見えカラー」、ぜひ春に向けたイメチェンの候補にいれてみませんか?
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writer:Nae.S