ハイトーンで暗髪を立体的に
ハンサムなショートボブの顔周りに沿うようにして、ブロンドを投入。ベースの暗髪と思い切って差をつけることで、鮮やかなコントラストが浮かび上がり、立体的な印象に。長さを残してストンと落としたセンターパートのほど良いアクセントになり、顔まわりに抜け感を与えてくれるはず。
毛先だけならピンクも甘さ控えめ
ポップでガーリーな印象を誘うピンクこそ、アクセサリーカラーとして、少量で楽しむのが大人流。シックな暗髪に、甘すぎない程度の可愛さが加わり、顔色も明るく見せられるかも。顔周りレイヤーを入れたミニマルなボブに取り入れれば、トレンド感も抜群です。
ナチュラル派は同系色でまとめて
質感も色味も柔らかい、グレージュのセミロングヘア。レイヤーを入れて巻いた、ふわっとエアリーな動きに、グレージュと親和性の高い淡いピンクがよく映えます。どちらもまろやかな発色なので、奇抜な印象よりは日常に寄り添うナチュラルな仕上がり。初めてアクセサリーカラーに挑戦する人は、このくらいのコントラストから始めるといいかも。
寒色デビューもアクセサリーカラーで
地毛と馴染みやすい暖色に比べ、ハイトーンだと目立ちやすいのが、ブルーやパープルといった寒色。相性の良い黒髪の内側に、忍ばせる程度なら、トーンを問わず気軽に挑戦できそう。透明感を引き出すと言われているパープルなら、肌をトーンアップした印象に見せられるかも。クールで個性派な雰囲気を楽しみたい人にもおすすめです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@mouri.t様、@takumi.loom様、@vivo_ten6様、@nakamura_ryuta様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S