内巻き × 外ハネでくびれを演出
視覚的に、女性らしい印象を与えるのは、くびれたシルエット。鎖骨まであるレングスをベースに、肩のラインを目安にレイヤーを入れると、手軽なスタイリングで女性らしいくびれヘアに。外ハネに巻いたベース部分に対して、レイヤーはふわっと内巻きに。メリハリがついて、美しいカーブが生まれます。
38mmのコテでゆるめに巻いて
こちらのスタイルを紹介している@waystokyoさんによると「38mmで仕上げてます」とのこと。こんな風に大人っぽいニュアンスが漂うミディアムヘアの場合、38mmのカールアイロンでゆったりと大きなカールをつくってみて。薄めの前髪とさりげない顔周りレイヤーを合わせれば、重さと軽やかさのちょうどいいバランスを狙えます。
大人っぽさ重視なら前髪なし
可愛いよりも大人っぽいテイストに仕上がるのは、前髪を作らないカット。レイヤーカットによって、全体にはやわらかさがあるものの、顔まわりにはさり気なく縦のラインが入って大人に似合うシャープさも兼ね備えます。輪郭をスッキリとスマートに見せたい場合もオススメ。
透明感カラーで可愛さを強調
こちらのスタイルを紹介している@tatsuyadream1101さんが、「レイヤースタイルに似合う秋冬カラーです」とコメントしているのが、「シアンベージュ」。儚く透明感のある発色が、丸みを帯びたミディアムヘアの持つ可愛さを際立たせます。くびれの位置は低めに設定し、大人にふさわしい落ち着きもフォローして。
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※こちらの記事では@kaihatsu_tomoya様、@waystokyo様、@koyahair様、@tatsuyadream1101様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S