ラフに揺れる顔周り
@roomoo_higashiさんが、「さわるとほろほろ落ちる顔まわり」とコメントを添えて紹介しているタッセルボブ。リップラインを目安にして、ややラフなタッチで軽いレイヤーを入れています。全体的には、重さを感じさせる毛先を揃えたカットで、冬らしい落ち着きを演出。印象に残りやすい顔まわりだけをレイヤーカットで彩って、こなれた雰囲気をプラスしています。
技いらずで垢抜けるレイヤーボブ
こちらのスタイルを紹介している@moto.nali.uwさん曰く、「最近は軽めの感じが人気」というボブヘアは、ボリュームを抑えたスッキリとしたシルエット。レイヤーをたっぷり加え、ボブ本来の重さから脱却を図って。切りっぱなしのラインや前髪のライン感で、ボブらしさはありつつも、人とはひと味違った新鮮なスタイルになれそう。カジュアルに垢抜けたいなら、ボリュームに目を向けて。
躍動感で遊び心を覗かせて
“こなれ感”は、気取らない遊び心を感じさせる、動きのあるスタイリングでも手に入ります。毛先は外ハネ、表面は内巻き、と変化をつけるだけで、切りっぱなしのシャープなラインが停滞して見えません。画像の場合、ハイライトで奥行きをつけているのも大きなポイント。陰影によって、複雑な立体感を楽しめます。
ひと手間加えれば後ろ姿もハイセンスに
こちらはよりナチュラルなバックスタイル。表面にレイヤーを入れておけば、それだけでベースと差がつくため、ノンスタイリングでもふわっとやわらかいシルエットに。寒い朝、少しでも寝ていたい人や、不器用でワンカールさえ苦手という人も、レイヤーカットで変化をつけたボブなら、ダウンスタイルが輝きます。
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※こちらの記事では@roomoo_higashi様、@moto.nali.uw様、@nico_saki.0420様、@yussy3様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S