ふんわり感を残しつつフェイスラインを出して
サイドバングを短めにカットして、耳にキュッとかけたアレンジです。こめかみをほどよくカバーしながらもフェイスラインを出すことで、ヘルシーに映ります。こちらのスタイルを紹介している@ryo__gardenさんが「顔周りで【9割】決まる」とコメントするように、サイドバングや前髪のアレンジで、美人見えする印象を手に入れられそう。やわらかい暖色のカラーリングとトップのふんわり感で、可愛さもフォロー。
前髪を作らず縦のラインをアピール
こちらのスタイルを紹介している@vivo_ten6さんが、「横顔も可愛いショートヘア」とコメントを添えているスタイル。顔周りを長めに残しているものの、前髪を作らないことで縦のラインが強調されて見え、コンパクトな印象を与えます。耳元と襟足は短くカットして、あくまで肌見せによる軽さを大切に。
カールの動きでグッと軽やかに
オン眉バングが個性的なベリーショートとニュアンスカールの組み合わせ。ふわっと軽い動きのおかげで、実際の長さ以上に、エアリーな雰囲気を楽しめます。浮遊感があるため、こなれ感も十分。耳はチラッと見えるけれど、こめかみから頬の上にかけては隠れている、という絶妙に女性らしいバランスも魅力です。
丸みとタイトな襟足でメリハリよく
全体にメリハリをつけるには、後頭部にふんわり立体感を持たせて、襟足はシュッと引き締めるのがポイント。ダークな引き締めカラーも相まって、前から見ると、特にスッキリした仕上がりに見えます。毛先のボリュームを抑えておくことで、耳に残る長さを残しても、顔周りは広がって見えません。
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※こちらの記事では@ryo__garden様、@vivo_ten6様、@nakamura_ryuta様、@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S