ふわふわに見えるオリーブグレージュの魅力
こちらのスタイルを紹介している@yoshinori_asayamaさんによると「白髪率60%」、「オリーブグレージュの脱白髪染め」というこちら。赤みを抑えながら、髪をふんわり柔らかく見せてくれるカラーで、ダークトーンよりも立体的な印象を導きます。カット自体は、毛先のボリュームを抑えているので、耳や首が覗くヘルシーな仕上がり。トップの後頭部は、カラーの効果とスタイリングとの相乗効果でエアリーに仕上げるとボリュームアップして見せられます。
毛流れでボリュームアップ
たっぷりレイヤーを入れ、毛先を中心に毛流れをつけたアレンジ。前から後ろへかけてのダイナミックな動きが、ボリュームと同時に、グラマラスで色っぽい雰囲気を与えます。トップには長さがあり、女性らしさも十分。襟足だけは首に寄せると、アウトラインがくっきりして、より一層後頭部の丸みが強調されます。
マッシュの丸みを活かして
キノコのようにコロンとしたマッシュショートをベースにすれば、全体を短めにカットしてもボリュームをキープできます。前髪から後ろまで、なだらかに繋がっているため、こめかみ周りの余白が露出しないのも良いところ。ウエイトが上がることで、顔がキュッとリフトアップした印象も期待できます。
暗髪もシルエットにメリハリをきかせればOK
ここまでご紹介したのは、いずれも明るいカラーが中心でした。地毛のままが好みだったり、職場規定で髪色に制限があったりする場合でも、立体感ショートで若見えが狙えます。一般的に、引き締まって見える黒髪でも、レイヤーで軽さを出せば、髪の動きによってふわりとしたボリューム感を引き出せます。丸みを持たせながら、締めるところは締める、というメリハリも重要です。
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※こちらの記事では@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S