大人に似合う、ホワイトベージュのミディウルフ
最初にご紹介するのは、ホワイトベージュのミディウルフ。レイヤーの位置を低めにすることで、大人も挑戦しやすい落ち着きがありつつも、ウルフらしい軽やかさも両得できるスタイルに。顔のサイドにボリュームを出したひし形のシルエットは、相対的に輪郭が引き締まって見える効果が期待できます。ベージュのカラーリングは白髪をぼかしつつも、トレンド感のある垢抜けた印象に導けそう。
透明感のあるシアーグレージュで都会的なネオウルフに
@t.ikeda214さんが、「オーダー多数のネオウルフ」と紹介しているスタイル。顎下から大胆に入れたレイヤーカットで、首に沿ったくびれが生まれ、頭部全体がキュッと引き締まって見えそう。顎まではあまり段差をつけずにストレートの質感を活かすことで、都会的な雰囲気に仕上げています。カラーはニュアンス感のあるシアーな色味で、透明感やみずみずしい印象をまとって。
ホワイトベージュのネオウルフで、抜け感をプラス
次にご紹介するのは、@t.ikeda214さんが「小顔ネオウルフ」とコメントを添えている、スタイル。思い切ったハイトーンが、髪質を柔らかく見せ、抜け感を引き出しています。このくらい長さのあるウルフなら、耳掛けしたりコテで巻いたり、スタイリングのアレンジがきくのも嬉しいポイント。髪を伸ばしている途中の、半端なレングスに飽きた人のイメチェンにもおすすめです。
ダークグレージュのショートウルフなら、シックにきまる
最後にご紹介するのは、落ち着いたダークグレージュカラーが映えるショートウルフです。こちらは、サイドとバックのメリハリをつけ、あえてザクザクと軽さを出したカットで、ボーイッシュな雰囲気も楽しめそう。髪色は、透明感のある上品な暗髪で、大人に似合うシックなバランスに仕上げてみて。輪郭を暗髪の縦ラインが縁取ることで、余白をうまくカバーして小顔見せが狙えます。
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writer：内山友里