曲線を加えて親しみやすく
毛先を直線的に揃えながらも、やや内側に入るようにカットされたストレートボブヘア。ほんのり丸みを帯びたシルエットは、やさしげで親しみやすさを感じさせます。こちらのスタイルを紹介している@hir0ki06さんによると「前髪は流してカジュアルになり過ぎないバランスで」とのこと。サイドへ流すことでニュアンスを統一させた前髪は、ストレートボブ本来の鋭さを活かしつつ、どこかフェミニンな雰囲気を演出しています。
軽やかな肌見せで一気に垢抜ける
軽さを重視して、毛先に隙間を作ったストレートボブヘア。さりげなく肌が覗き、今っぽく垢抜けた印象を与えます。束感をつけて毛先を軽く外ハネにセットすると、より抜け感のある仕上がりに。透明感がありながらもナチュラルなラベンダーブラウンのカラーリングは、@hir0ki06さんによると「カジュアルな印象のカラーリング」とのこと。
タイトなシルエットには暗めの寒色
@hir0ki06さんが、「ピタっとタイトに」と紹介している、直線の美しさが際立つストレートボブヘア。カラーは暗めのトーンを選ぶことで、引き締まった印象が強くなり、ストレートのボブスタイルが凛々しく映えます。ミントアッシュグレー特有のくすみ具合と寒色の持つ爽やかな色調も、マニッシュな魅力を加速させるポイント。
重めに揃えるならまろやかなカラーでバランスを取って
レイヤー人気が続いた影響から、毛先を重めにカットするストレートボブに再び注目が集まっています。ウエイトが下がり動きを感じにくいだけに、まろやかなカラーで重さをセーブするのがオススメです。@hir0ki06さん曰く、「明度を極力下げずくすみを加えて透けるカラーリング」、「glayとbeigeの間のイメージでブレンド」という髪色が、顔周りにほどよい軽さを運んでくれます。
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