40代が推す！ ナチュラルハイライト
実際に、40代の@acco.mamaさんが「白髪気になるひとに激しくオススメしたい」とコメントする、ナチュラルに馴染むベージュ系のカラーリングにハイライトを入れたスタイル。毛先のボリュームを落としたラフなボブヘアと相まって、気取らないけれどこなれた雰囲気を醸します。ベースとハイライトの差をつけすぎず、細めに入れることで、ここまでふんわりとした仕上がりに。
ハイライトが醸し出すシャレ感が魅力
こちらのスタイルを紹介している@nico_saki.0420さんによると、「ハイライトを加えてあげるとデザインとしてもオシャレですしハイライトなの？ 白髪なの？って分からなくなるところが素敵」と白髪染めでは実現できない、ハイライトの魅力をコメント。「根元のカラーの持ちもいい」とのことで、メリットが多そう。ボブの毛先は外ハネにすると抜け感が出て、オシャレにきまります。
白髪多めならハイライトもたっぷり
ぷつっとシャープなラインで魅せる切りっぱなしボブ。暗髪だと重くなりがちなこのシルエットも、ハイライトを多く入れた明るいカラーリングなら、耳にかけず下ろした状態でも爽やかです。ベースとなる暗めのカラーと思い切り差をつけ、大胆にハイライトを入れることがポイント。全体に広がる白髪をぼかしながら、あえて陰影をつけた粋なアレンジに見せることができます。
陰影を際立たせるには束感スタイリング
先ほど紹介したスタイルとは対照的に、透明感を出すカラー剤による暗髪に、ほんのり明るいハイライトを細く入れた状態です。メリハリはないものの、陰影を感じさせ、単調になりやすいタイトなボブに奥行きをつけられます。表面をつまんで束感をつけたスタイリングに仕上げると、こなれ感が加速。ハイライトを入れたオシャレなカラーリングがより魅力的に映ります。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@acco.mama様、@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。