輝くような透明感のヌーディベージュ
肌馴染みのよさを特徴に持つ、ヌーディーベージュ。「秋感出すなら8トーン」とこちらのスタイルを紹介している@_kanon_hairさんがコメントする通り、多くの人の地毛よりも明るめでありつつ、決して派手すぎないトーンに仕上がっています。さらに、@_kanon_hairさんによると、「外国人の地毛のような自然光でも赤味ゼロの透ける色味」とのこと。レイヤーカットによる、やわらかな毛流れとマッチして、大人っぽくも可愛いイメージに。
黒髪の赤みを抑えるオリーブベージュ
黒髪に多いとされる赤みが気になる人は、補色のグリーン系を入れてみて。くすみのきいたマットな発色になり、こなれ感と気取らないシャレ感を叶えてくれます。フェミニンなロングヘアと合わせても、甘さをセーブできるため、長いレングスをハンサムにアレンジしたいときにもピッタリ。こちらのスタイルを紹介している@koga_miki__さんによると「ブリーチ無し」とのことなので、暗髪のままでもじゅうぶん垢抜けが叶いそう。
定番人気を選ぶならグレージュ
ベージュ系のなかでも、グレーの知的でクールな雰囲気を加えたグレージュは、定番人気。こちらのスタイルを紹介している@_kanon_hairさんによると「最近人気」、「色持ちもよく、色落ちした後も可愛いカラーなのでおすすめ」なのだとか。画像の施術では、イルミナカラーの新色「ナイトスカイ」を使い、秋に似合う深みを演出しています。
ストレートが映える寒色系グレージュ
グレーやオリーブを配合し、寒色に寄せてみるのも素敵。こちらのスタイルを紹介している@hir0ki06さんは「青味に振り過ぎないくすみ加減」と解説。上品ながらもかっこよく、ストレートヘアのシャープなラインと相性抜群です。ベージュ系特有のやわらかさと透明感をキープしながら、極力暗めかつ自然に仕上げたいなら選んでみて。
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※こちらの記事では@_kanon_hair様、@koga_miki__様、@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S