ワンカールで決まるボブレイヤー
ミディアムボブをベースに、顎のラインでレイヤーを入れたカットです。毛先を外ハネにすることで、内側に収まるレイヤーとメリハリがついて、キュッとくびれた大人可愛いシルエットに。ひし形で顔を囲むことにより、小顔に見せることもできます。白髪ぼかしとしても人気の高いシアーベージュのカラーリングには、ミントのニュアンスを加えて爽やかに。
風に揺れるふわふわレイヤー
毛先を切りっぱなし、ほどよい重さを残したレイヤーカット。ウエイトが低く落ち着いた印象ながらも、表面には、ふわっとエアリーに髪が揺れます。やや明るいグレージュカラーには、残暑に清涼感を運ぶシアンを配合。シルエットとカラーの両面から、垢抜けを手助けしてくれるヘアスタイルです。
透明感カラーで見せるレディスタイル
首元にくびれをつけた、曲線美が印象的なカットです。高い位置には横幅がなく、ウエイトを下げているため、甘すぎず大人っぽい仕上がり。フェミニンなシルエットを際立たせるのは、ツヤのあるラベンダーベージュ。こちらのスタイルを紹介している@tatsuyadream1101さんによると、「黄色みを抑えて上品なイメージになります」とのこと。
華やかに変化するハイレイヤー
シンプルなダウンスタイルで、簡単に垢抜けたいなら「動きがしっかりあるハイレイヤー」を選ぶのもひとつの手。肩甲骨まである長めのベースに、あえて高い位置からたっぷりレイヤーを入れます。レイヤー同士がやわらかい層となって重なり合い、立体感が生まれるため、トップや後頭部に自然なボリュームを演出することもできます。
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※こちらの記事では@tatsuyadream1101様、@yussy3様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S