イヤリングカラーで、ウルフカットをより可愛く♡
イヤリングカラーは、髪の内側、特に耳の周りに他の部分とは異なるカラーを入れること。耳の近くからチラリとのぞかせることで、まるでイヤリングをつけているように、顔まわりを明るく見せてくれます。髪を耳にかけたりするとちらりと見え、さりげなくエッジのきいたおしゃれを楽しむことができるんです。日常のスタイリングに遊び心をプラスしたい人や、いつもより少し個性を出したい人は、ぜひ試してみて。
襟足のインナーカラーとイヤリングカラーを揃えた、襟足長めウルフ
襟足長めのウルフカットの襟足全体にインナーカラーを施し、さらにイヤリングカラーを同じカラーで統一したスタイル。一見するとショートボブのように見えるのに、よく見るとウルフという、視覚効果をユニークに活用した技ありスタイル。ベースは暗髪で、インナーカラーとイヤリングカラーに採用したハイトーンカラーとのコントラストもポイントです。
都会的でスタイリッシュ! アッシュベース × パープルイヤリングカラー
次にご紹介するのは、ベースカラーのアッシュが持つ深みと、イヤリングカラーとして入れた、パープルの透明感が絶妙にマッチしたこちらのスタイル。柔らかなコントラストが作り出す奥行きによって、丸みのあるウルフカットがより立体的に見えます。イヤリングカラーと襟足を同じパープルで統一することでまとまりが生まれ、都会的で洗練された印象に仕上がりました。
トレンド感たっぷり♡ ミルクティーカラーには何色を合わせる?
最後にご紹介するのは、トレンドのミルクティカラーをベースに、ピンクのイヤリングカラーとハイトーンベージュのインナーカラーを組み合わせた、おしゃれ上級スタイル。イヤリングカラーのピンクが顔周りを明るく見せ、襟足のハイトーンベージュが軽やかな動きをプラス。絶妙な配色バランスで周りと差をつけたいなら、ぜひ挑戦してみましょう!
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※こちらの記事では@euphoria.t.iwasaki様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:内山友里