無造作なニュアンスで脱力感をプラス
「タンバルマニアが作る盛れる韓国Bob」とコメントしている、@roomoo_higashiさんが提案する「ニュアンスをプラスしたタッセルボブ」。毛先をプツッとカットしながらも、揃えすぎず無造作に崩すことで、ほどよい脱力感を表現できます。前髪と顔周りは、曲線を意識してやわらかい印象に。独特のスタイリングは、なめらかなツヤの出るややウェットなオイルと、さっぱりしたオイルを1:1でミックスして使用したようです。
流れるサイドバングで色っぽく
シャープな毛先のまま色っぽく見せるには、@kanasakikonomiさんのスタイリングのように、軽く外に向けてくびれをつけてみて。前髪はあえてつくらず、トレンドのレイヤーカットを顔周りに入れることで、ゆったり流れるサイドバングにするのがベター。おでこを見せた大人レディな雰囲気に、顔を覆う毛流れが加わり、こなれ感を誘います。
隙間をつくって軽やかに肌見せを
隙間から肌が覗く、全体的にボリュームを落としたボブ。暗めのナチュラルなブラウンで仕上げると、重くなりがちなフォルムに、夏らしい爽やかさが生まれます。オイルでウェットにスタイリングすると、束感がついてさらにこなれた印象に。前下がりのラインは、フェイスラインをカバーして小顔に見せてくれます。
長め × ダークトーンはタイトにまとめて
@wataru.hairさんによる「ライン感のある切りっぱなしボブ」は、扱いやすい長めのレングス。暗髪のまま夏に選ぶと重く見えるイメージですが、耳にかけてタイトに仕上げれば心配ナシ◎ ファッショントレンドのミニマルな着こなしにも通じる、コンパクトなシルエットが完成します。ハードな雰囲気やモード系に寄せたい人にもピッタリ。
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writer:Nae.S