夏らしく大胆にカットしながらも、決してメンズライクには見せない「ガーリーショート」特集! 大人女性におすすめのスタイルを多数投稿している、兵庫県西宮市のヘアサロン「fAture.」代表の@yoshinori_asayamaさんによるカットを参考に、ほんのりとした甘さを醸し出すポイントに迫ります。共通するキーワードは、女性らしさを連想させる「丸み」。4種類の中から、お気に入りを見つけて挑戦してみて。
お手入れしやすいのは長めのトップ
まとまりやすさを重視した「襟足は短めのショートボブ」です。トップを長く残すことで、表面のハネや広がりを抑えながら、愛らしいコロンとしたシルエットを描けます。顔周りにサイドバングをつくると、耳にかけた状態でも、顔の余白が目立たず小顔な印象に◎
サイドは短めでスッキリ
下ろしたままの状態でも、耳が見える長さまでカットすると、顔周りが明るくなり軽やかな印象に。前髪からつながるように毛流れをつくっているため、パックリと分け目が見える心配もナシ。大胆に耳をすべて出すカットと比較して、ガーリーな雰囲気を保てます。
後れ毛でこなれ感UP
他のカットと同様に、後頭部の丸みで甘さを演出したスタイル。丸みの位置を低めにすることで、大人に似合う落ち着きもほどよくフォローできます。差をつけるのは、もみあげ部分に少量だけつくった後れ毛。ショートの爽やかさを損なわず、さりげなくフェイスラインをカバーしながら、こなれ感を与えます。
個性をアピールできる姫カット
ひとクセある個性派テイストが好みなら、斬新なショート × 姫カットに挑戦を。ここ数年人気を集めている、顔周りに動きをつけるカットの中でも、ガーリーでインパクトのあるアレンジです。顔の余白が目立たなくなるため、頬の丸みなど、フェイスラインにコンプレックスを感じている人には特にオススメです。
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※こちらの記事では@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S