ナチュラルなら挑戦しやすい
控えめにレイヤーを入れ、後頭部になだらかな丸みをつけたショートカット。高すぎない丸みの位置、気分によって耳掛けにもアレンジできるサイドの長さなど、初めてショートに挑戦する人にもなじみやすいナチュラルさが魅力です。合わせるファッションテイストも選ばず、垢抜けが叶うスタイル。小顔効果を上げるポイントとして、サイドバングをしっかり作り、もみあげは長めに残して。
長めバングで縦ラインをアピール
全体にさりげない動きをつけると、細くコシの減った髪でもエアリーな立体感を演出できます。前髪は長めに作り、センターパートで分けるのがベター。縦のラインが生まれることで、顔まわりがシャープに見えます。ダークトーンの透明感カラーも、垢抜けた印象へ導くとともに小顔に見える引き締め効果を発揮してくれます。
引き締めるべきはアウトライン
大人可愛いテイストを求める人には、コロンと丸みのあるショートがオススメ。レイヤーを入れすぎず、ショートボブにやや近いシルエットにすることで、広がりが目立たず扱いやすさも兼ね備えられます。丸みをつけても膨張して見えないのは、外側の輪郭となるアウトラインを引き締めているから。頭の骨格自体がキュッと小さくなったような印象を与えます。
夏らしいハイトーンを活かそう
夏に人気のハイトーンは、軽やかに見える一方で、膨張色であることから広がって見える心配も。毛先のボリュームを落としつつトップは盛り上げると、カラーの良さを活かして必要な部分だけを豊かに演出できます。重心が上がって見えるので、顔の輪郭も自然と若々しくシャープな印象に導けるスタイル。
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writer:Nae.S