慌ただしい毎日を送る30・40代が、オシャレ見えを目指すなら、毛先のライン感を重視した「パツっとヘア」で決まり。青山のヘアサロン「ZA/ZA AOYAMA」のスタイリスト@baraken_zazaさんが、提案する手間いらずにまとまりやすいスタイルを4種類ご紹介します。2024年もトレンドが続く、レイヤーを組み合わせたアレンジも魅力的。ナチュラルからフェミニンまで、なりたいイメージに合わせて選んでみて。

ナチュラルな軽めボブ

出典:Instagram

タイムレスな人気を誇るボブのなかでも、今年はミニマルなトレンドファッションに通じるミニボブが気分。肩より上で切り揃えることで、首が見えて爽やかにスタイルアップした印象を与えます。パツっと揃えても重く見えないのは、毛先のボリュームを落として軽くしているから。曲線的なサイドバングを合わせると、モードに寄ることなくナチュラルです。@baraken_zazaさん曰く「手間をかけずに簡単にオシャレ感を出したい方にオススメ」なのだそう。

小顔見えくびれボブ

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@baraken_zazaさんが「会社にも怒られないカットカラー」とコメントするこちら。毛先のシャープなラインできちんと感を演出しながら、首元にキュッとくびれをつくることで、アウトラインも引き締められます。ゆるやかなひし型のフォルムによって、内側にある顔は小さな印象に。顔周りにこなれ感を誘うレイヤーを入れると、控えめながらもメリットの多いヘアスタイルの完成です。

伸ばしかけには外ハネボブ

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トレンドの軽やかな動きと対極に思えるパツっとしたシルエットでも、外ハネにアレンジすれば今っぽく変身します。肩に沿ってハネやすい特性を生かした、伸ばしかけでも楽しみやすいスタイルです。毛先をワンカールさせるだけの簡単スタイリングで、朝の時短も期待大。「長さもあるのでアイロンで火傷することもありません」と@baraken_zazaさんがコメント。

大人っぽいミディアムレイヤー

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肩まであるミディアムレングスなら、扱いやすさに加え、大人っぽい印象も纏えます。顎ラインで入れたレイヤー部分は内巻き、毛先はパツっと揃えて外ハネ、と変化をつければ、美しいくびれが出現します。ほどよくメリハリのあるシルエットは、フェミニンながらも甘すぎない絶妙なバランス。@baraken_zazaさん曰く、「ボブやミディアムスタイルで大人っぽさやカジュアルさを出したい方にオススメ」とのことです。

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※こちらの記事では@baraken_zaza様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S