40代・50代の大人女性が「可愛い」を目指すなら、パーマの華やかさに頼って。選びたいレングスは、重さでトップがしぼむことなく、かつ、暑い日には結べるくらいの絶妙なミディアムレングス。大阪のヘアサロン「IMAGINE 天神橋店」で「30〜50代のお客様を多く担当」という@imagine_akiyamaさんのInstagram投稿から、40代・50代がこの夏お手本にしてほしい4スタイルを厳選しました。次回の美容院でのオーダー時の参考にしてください。

トレンドの軽やかウェーブ

出典:Instagram

毛先が外ハネになるようにセットした、ウェーブパーマ。毛先の軽さを生かしたエアリーな動きは、レイヤー人気が続くこの夏も注目したいスタイルです。毎日のスタイリングは、@imagine_akiyamaさん曰く「朝起きて、濡らして、オイルつけて自然乾燥。お出かけの前にバームつけて完成」と、細かい形を気にせず簡単にできる様子。時短しながらオシャレに決めたいなら選んでみて。

まとまりやすいボブベース

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毛先に重さのある、ミディアムボブをベースにしたパーマヘア。まとまりのあるシルエットのおかげで、動きをつけてもハネや広がりを抑えられます。トップはそのままに、毛先を中心に巻くことで、やりすぎないナチュラルな仕上がりに。最初にご紹介した毛先が軽いスタイルと比較すると、落ち着きがあり、より大人っぽい印象です。

華やかな前上がりウェーブ

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顔まわりに向けて、やや前上がりにカットすると、パーマとの相乗効果で若々しく華やかな印象に。ウェーブ自体は、ゆるめに大きくつけて、曲線のやわらかさを引き出すのがベターです。バックスタイルもゆるやかなU字になっているので、どの角度から見ても女性らしさが光ります。

細いストレート髪にはデジタルパーマ

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@imagine_akiyamaさん曰く「細くて真っ直ぐ、巻いてもすぐ取れる! パーマあててもすぐ取れる! そんな髪質の方にオススメ」という、「デジタルパーマ(酸性薬剤使用)」。年齢とともにボリュームが出なくなった髪でも、毛先に丸みがついて豊かな印象へと変わります。酸性の薬剤による施術で、ダメージを極力抑えられる点も人気です。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@imagine_akiyama様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S