アレンジしやすい王道ショート
トップと顔周りにほどよい長さを残した、まさに王道のショートヘア。そのまま下ろしても素敵ですが、 @imagine_akiyamaさんが提案するのは「毛先だけコテで巻いて動きを」というアレンジ。短いレングスに合う26mmのカールアイロンを使い、軽く巻くだけの簡単スタイリングでOK。顔周りにサイドバングがあるおかげで、悩みの多い顔の輪郭をスマートにカバーできるスタイルです。
扱いやすいボブ風ショート
トップを長くして毛先にやや重さを残すと、ボブに近いシルエットになります。ここ数年レイヤーカットが流行した反動から、重みのあるボブにも再注目が! トップのハネや広がりを抑え、乾かすだけでお手入れしやすいスタイルです。首元だけはボリュームを落とすと、後頭部の丸みが強調され、髪を豊かに見せることもできます。髪の細さやボリュームダウンが気になっている人に、特にオススメです。
大人可愛い丸みショート
「可愛い雰囲気のショート」と、 @imagine_akiyamaさんがコメントするのは、「襟足を短めにし、表面の髪は長めにして丸いシルエットにした」というスタイル。表面を短くしたメンズライクなカットと異なり、女性らしい丸みが印象的。そしてこの仕上がり、ハンドブローのみのスタイリングというから驚きです。カットの段階で美しいシルエットをつくると、お手入れ自体が楽になる典型例と言えそう。
サラサラ度が上がる酸性ストレート
ナチュラルなカットの良さを輝かせる、酸性ストレート施術を施したショートスタイル。アルカリ剤を用いる一般的な縮毛矯正よりも負担が少なく、大人世代がダメージを抑えながらくせ毛を解消できます。ハンドブローをしてバームをつけるだけで整うので、スタイリングの時短を目指す方にもうってつけ。カットは、顔周りを長めに残し、縦のラインを意識したスマートなシルエット。顔の輪郭をすっきり見せられます。
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※こちらの記事では@imagine_akiyama様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S