旬のレイヤーで小顔見せ
昨年に続き、今年も人気の顔周りレイヤー。トレンド感を重視したいなら、まずはこのカットから。前髪からつながるようにサイドバングをカットし、さらに、顔周りにもう一段長いレイヤーを入れることで、自然な流れをつくりながら軽やかに見せられます。サイドが頬に寄り添うことで、フェイスラインが目立たず、小顔効果を期待できます。
前に流して個性をアピール
顔周りレイヤーというと、曲線的な毛流れをつくり、顔周りを囲むように後ろへ流すのが王道。あえて、サイドを短めにカットして前に流すと、意外性のあるスタイリングで個性を発揮できます。頬骨や頬の丸みをカバーしたいときにも有効。ハイトーンで軽さを出すと、顔周りにボリュームをつけても重く見えません。
誰もが選びやすいナチュラル仕様
前髪とつなげてやわらかくカットした顔周り。ボリューム自体は控えめで、ナチュラルに仕上がるため、シーンや服装を選ばず挑戦しやすいスタイルです。襟足をスッキリさせ、首元に寄せているので、爽やかさも抜群。耳にかけても、こめかみ辺りが大きく露出することなく、キレイなシルエットをキープできます。
ライン感でモードに
エッジのきいたテイストが好みなら、直線的に切り揃えるのも素敵。ぱつっと揃ったライン感が、顔をシャープに見せ、都会的でモードなイメージへと導きます。前髪はつくらず、センターパートでおでこを見せるのがセオリー。同性からも支持される、ハンサムな大人女性へと近づけます。黒髪だとメリハリが際立つため、やわらかく見せたいなら明るめカラーを選んで。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：Nae.S