仕事にプライベートに忙しいときは、簡単にまとまるボブで、オシャレに時短を目指すのがベター。特に注目したいのが、輪郭を囲むようにコロンと丸みを帯びたシルエット。イングラデーションと呼ばれる、内側に入るにつれて短くなるようにカットする技法を採用することで、自然な内巻きに仕上がります。長さやカラーによるイメージの違いを見比べながら、次に挑戦するボブを決めましょう。
再注目されつつある重めのシルエット
「乾かすだけで内にまとまる」と@ryo__gardenさんが紹介しているボブヘア。レイヤー人気が続いた影響を受けて、今年は対照的に重みのあるシルエットにも再び注目が集まりそう。さらに、顔周りに沿うようにぷつっと切りそろえると、顔の見える範囲が狭くなり、顔が小さく見える効果も◎
ワイドバングで華やかさUP
暑くなるこれからの時期にうれしい、コンパクトなミニボブ。首元のつまった服を選んでも、首が長くスッキリして見えます。耳にかけるとより爽やかさが増し、丸みも強調された印象に。トレンドのワンドバングは、フロントから見たときに華やかなインパクトを与えてくれます。
暗髪でもふんわり可愛い
ボブと合わせるとシャープになりやすい黒髪も、丸みのあるシルエットを意識すれば、甘さのある大人可愛いテイストに早変わり。長さは、顎ギリギリのラインでカットすると、フェイスラインに寄り添い、スマートな縦のラインをアピールできます。
夏はハイトーンを選んでも◎
襟足を軽くしたショートボブは、暑くなる夏に向けてオススメ。淡い発色のペールトーンが人気の今年は、思い切ってキュートなカラーを選ぶのが吉◎ ミルクティーカラー特有のまろやかさが、丸みのあるカットのやわらかいイメージをさらに加速させます。前下がりラインは、顔周りにボリュームがくるので、小顔効果高めです。
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writer:Nae.S