レイヤーはさりげなく
ネオウルフ特有のナチュラルな雰囲気を出すには、レイヤーを入れすぎないことが重要。位置も、画像のように低めにすると、大人に似合う落ち着きが生まれます。毛先だけが軽くなると、外ハネにセットしやすいだけでなく、首周りがスッキリしてスタイルアップした印象を与えられます。
伸ばしかけにもピッタリ
ショートから伸ばしている最中のニュアンスチェンジにも、ネオウルフが活躍します。全体が膨らんで野暮ったい印象になりやすいところを、レイヤーの軽さで引き算しながら、必要な後頭部は丸みを与えて整えます。サイドを長めに残すと、フェイスラインをカバーして顔まわりをシャープに見せる効果も。
くびれでメリハリが生まれる
横から見てわかるように、この美しいくびれもネオウフルの魅力。肩にかかるミディアムレングスに、リップラインから顎にかけてレイヤーを入れると、首元でキュッと引き締まり、メリハリのあるシルエットになります。ひし形状にボリュームが出ることで、内側にある顔が自然と小さく見えるのがこのスタイルの嬉しいポイント。
サイドをカットして春夏仕様に
同じミディアムレングスがベースでも、サイドを短くすると、格段に爽やかさがUP。明るめの暖色と合わせることで、さらに春夏らしく変身します。レイヤー部分が前上がりのラインを描き、顔まわりがスッキリ見えるので、フロントから見たときの軽さを重視したい方にも向いています。前髪とつながるようにサイドバングをつくれば、耳にかけても地肌は覗かず、小顔見えをキープできますよ。
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※こちらの記事では@motoshi0105wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S