春夏は、暖かな陽気に合うベージュカラーを選びたくなる季節。特に、ブリーチした上からカラーを乗せる、明るめの仕上がりが人気です。その魅力は、独特のやわらかさで可愛いイメージを演出しながら、大人っぽい余裕も発揮できるところ。ラベンダーやミントなど、プラスする色味による違いも併せてご紹介します。

王道は「ミルクティーベージュ」

出典:Instagram

ひとくちにベージュといっても、カラー剤の配合によって仕上がりのイメージは様々。迷ったら選びたい「王道カラー」は、名前の通りミルクティーを連想させるまろやかなベージュです。画像のようにロングでも軽やかに見え、巻き髪との相性も抜群。黒髪に多いとされる赤みを抑えてくれるので、やわらかい質感に見えることも特徴。髪が硬い人や重さを軽減したい人におすすめの仕上がり。

ピンク寄せで甘さをプラス

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「ミルクティーベージュ」を少しだけピンクに寄せたこちらのカラーは、可愛さを重視したいときにオススメ。色の効果で、ほんのり肌の血色感も自然に上がって見えるので、春夏らしい健康的な可愛さを表現できます。甘さがあるぶん、レイヤーカットやハンサムショートなど、あえてクールなヘアスタイルに合わせて、甘辛ミックスのスタイルを楽しむのも◎

ラベンダーで透明感UP

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暑い日でも、涼しげな透明感を与えてくれるのは、「ラベンダーベージュ」。紫の色素が黄ぐすみを抑えて、スッキリとした発色を叶えてくれます。ベースの毛先をぷつっとカットしていても、重さを感じさせません。肌が明るく見えるメリットも◎

クール派はグリーンを入れてみて

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可愛さよりも大人っぽさの比率を多くしたいなら、グリーンで変化をつけてみて。「ミントベージュ」なら、ベージュ特有のやわらかさをそのままに、清涼感のあるクールな雰囲気を表現できます。シャープなストレートヘアと組み合わせれば、洗練された上品な美しさでいっぱいに。くすみをきかせたカラーリングで、こなれ感も光ります。

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※こちらの記事では@naoya_terashima様、@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S