ヘアセットの時短もオシャレ見えもダブルで叶えたいという多忙さんは、「切りっぱなしロブ」を試してみませんか? ぷつっと感がオシャレな切りっぱなしロブなら、下ろしても結んでも、上品かつオシャレに、可愛く仕上がります◎ 本記事では銀座のヘアサロン「myla 銀座」のスタイリスト@wataru.hairさんのInstagram投稿から、切りっぱなしロブ4例をご紹介します。

結べる長さで何かと便利! 切りっぱなしロブってどんなヘアスタイル?

出典:Instagram

最初にご紹介するのは、@wataru.hairさんの「ストレートな切りっぱなしロブ」です。ロブとは、ロングボブの略称で、その名前の通り長めのボブを意味します。ぷつっと切りそろえた毛先がエッジィな印象で、さり気ないオシャレ見えが叶うのがこのスタイルの良いところ。肩にかかる程度の程よいレングスなので、服装に合わせて下ろしたり結んだりと、アレンジも楽しめます。

オシャレにきめるポイントは、量感の調節にもあり!

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次にご紹介するのは、@wataru.hairさんの手がけた「ハードめなラインの切りっぱなしロブ」。オシャレ見えのポイントは、そのカットラインと、まっすぐ伸びた髪。@wataru.hairさんによると、「ストレートでパラパラっと束間ができるように量感調整しています」とのこと◎ 暗髪でも重見えせず、軽やかな雰囲気に仕上がります。

艶感 × やや明るめカラーで、やわらかさをプラス

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上品で女性らしい切りっぱなしロブにさらに甘さをプラスするなら、カラーにもこだわってみて。光にあたると明るく見えるカラーリングは、ハードな印象の切りっぱなしロブをやわらかくしなやかに見せてくれます◎ より艶っぽさを強調するなら、ウェット感のあるオイルでスタイリングするのもおすすめです。

繊細な束感で、スタイリッシュな印象に

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最後にご紹介するのは、櫛でといたような繊細な束感が美しい切りっぱなしロブ。肩にかかる程よいレングスで、毛先の数センチがほんのりと外ハネになるようカットされているため、自宅での再現性もgood。ひとつに結んだり、バンスクリップでアップにしたりと、アレンジしやすい長さです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@wataru.hair様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里