迷ったら王道のベージュ系
毎年春に人気のやわらかいベージュ系。スモーキーにすることで、幼さをセーブして上品な雰囲気に仕上がります。元のカラーにもよりますが、ブリーチなしでも楽しめますよ。白髪を自然になじませて目立ちにくくするなら、画像のように明るめを選ぶのが王道です。
ラベンダーで黄ばみを抑える
ベージュをベースに、グレーとラベンダーを合わせたスモーキーカラー。黄色の補色となる紫の色素を持つラベンダーを入れることで、髪の黄ばみを抑え、透明感のある発色を叶えられます。しっとりとした印象を引き出すカラーで、大人女性らしい落ち着いたイメージを重視したいときにもオススメです。
ミントカラーを取り入れて清涼感UP
ミントカラーを配合したチャコールグレージュは、暗めでも重さがなく爽やかな印象に仕上がります。寒色特有の清涼感が、初夏のムードにもピッタリ。特に、シャープなストレートの切りっぱなしカットとは相性抜群です。こちらのスタイルを紹介している@hir0ki06さんによると「褪色過程も穏やかで自然な色落ちを楽しめます」とのこと。
暗めでも垢抜ける
地毛のようにナチュラルなこちらは、寒色に振り切ったミントグレーカラー。スモーキーながらも透明感があり、暗めでも垢抜けた印象へと導いてくれます。今シーズンのトレンドカラーとして挙がっている「ピーチファズ」や「チェリーレッド」といった暖色を取り入れたファッションできめるなら、ヘアカラーはクールな印象のスモーキーカラーで仕上げて、バランスを取るのがおすすめ。
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writer:Nae.S