毛束感を出して、立体的に魅せるショートヘア
最初にご紹介するのは、毛束感がポイントのレイヤーショート。@takatsu_kazunoriさんによると「毛束をひとつ ひとつ 重ねて行く事でヘアスタイルを立体的に作っていくので 仕上がった時は手櫛でヘアスタイルが決まりますよ!」とのこと◎ ボリュームUP効果だけでなく、時短スタイリングまで叶いそうです。
太めの毛束で動きを付ければ、ベリーショートでもふんわりと
ショートの中でも特に短めレングスのベリーショート。襟足だけでなく、顔周りにもスッキリ感があり、前髪もオン眉バングでこなれ感が漂います。太めの毛束感を出すようにカットし、さらにベージュ系のカラーリングを施して、ふんわりエアリーかつ爽やかなショートに仕上がっています◎
内側にレイヤーを入れて、髪表面は艶やかに
毛束感を控えめにして、表面をつるんとさせる仕上がりもオススメです◎ 襟足をグッと短く絞った上で、表面にレイヤーを入れすぎないことで、落ち着いた雰囲気に。おさまりもよく髪の艶をたっぷり生かしたヘアスタイルが叶います。トップだけふんわりと立ち上がるようにスタイリングすると、理想的な後頭部の形に見せられます。
軽やかなサイドバングで、大人女性の色気を演出◎
前髪とサイドのつながり部分であるサイドバングは、ショートカットの雰囲気を左右する大切な要素。写真のように長めのサイドバングをレイヤーカットで軽くし、毛先を後ろにながすことで、女性らしい柔らかなムードを演出します。輪郭にかかる細い毛束がアクセサリーのように顔まわりを彩って、気になる頬のラインをカバーする効果も期待できるスタイルです◎
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※こちらの記事では@takatsu_kazunori様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:内山友里